映像とタイトルデザインは切っても切れないことがわかった
撮影を主な業務としている私が、
編集を依頼されるとき、いつもぶつかる壁は
文字のデザインだったりします。
映像に入れる文字がカッコよくなければ、それだけで、ダサいと言われるのです。
映像の第一印象はタイトルデザイン
映像の第一印象は文字のデザインとレイアウトであるのかも。
ここで失敗してしまっては、あとの映像がカッコ良くても、第一印象がダサいと本末転倒になってしまうわけです。
見慣れているけど世のタイトルデザインは洗練されすぎている
雑誌やアニメなどでも自分がダサいなと感じる文字のデザインやレイアウトは、そうそう見ません。
それだけデザインとレイアウトにこだわって作っているのでしょう。
ましてや誰もが見たことのある番組のタイトルなどは、トップデザイナーが作っているのですから、
カッコイイのは当然とも言えます。
そんな世の中で、撮影から編集して、デザインもなんて、、、しかしそう言っていては世の中に置いていかれてしまいます。
色んな人のデザインを見て勉強しないと。。。
僕が好きなアニメ、
「交響詩篇エウレカセブン」のタイトルデザイナーを調べて見ると、草野剛さんのデザインでした。
草野剛さんのホームページを見てみると、
「イヴの時間」にも関わられているよう。
どちらもシャープでシンプルな印象を受けます。
カッコイイアニメはカッコイイデザインからということでしょうか。
どちらも数年前の作品ですが今見ても、やっぱりカッコイイ。
アニメ化物語のタイトル、というか文字の使い方も印象的でした。全くアニメを見ていなかったのですが、パチンコ化物語を少し打って、文字のレイアウトデザインに衝撃を受けました。
文字のデザインからアニメを見ようと思ったのは、この作品が初めてかも。
オシャレだと何年も思っている、テラスハウスのタイトルも印象的に残っています。細いフォントを使っています。
アナザースカイもシンプルでカッコよく文字を出していますね。
いつもの参考動画、Ryoya takashima さんのyoutubeチャンネルも文字がオシャレです。
シンプルなフォントとスマートなレイアウト
ここまでまとめて、どうやら自分の文字の性癖が見えてきました。。。
シンプルで整ったレイアウトが大好きなようです。
成る程、後フォント選びとレイアウトセンスを磨くだけですね。。。
それが簡単にできたら苦労はしませんね。
フォントとレイアウトのセンスを磨く為、
オシャレな映像を見てもっと自分のレイアウトを、
カッコよくしていこうと思います。
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